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で上映中・上映予定の映画
2025/08/16 ~ 2025/09/19
ルビッチ・タッチのすべて
ルビッチ・タッチのすべて
現在観ることのできるルビッチ作品のすべてと言っても過言ではない41本を上映! ドイツでのデ ビュー直後のコメディ(本人主演)から遺作まで網羅し、 全盛期の傑作5作品を35㎜で上映します。ルビッチ・タッチに酔いしれる5週間。 ※『生活の設計』『天使』『生きるべきか死ぬべきか』『天国は待ってくれる』『極楽特急』は35mm ※『真珠の頚飾』は16mm
シネマヴェーラ渋谷
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羽仁進レトロスペクティブ 映画を越境するⅡ
羽仁進レトロスペクティブ 映画を越境するⅡ
羽仁進は1928年、東京に生まれた。父は歴史家の羽仁五郎、母は婦人運動家の羽仁説子、祖母は自由学園の創設者・羽仁もと子。1年間の共同通信社記者生活を経て、1949年に岩波映画製作所の設立に参加。『生活と水』で監督デビュー後、教育・記録映画の名作を次々に発表した。劇映画に進出後は、斬新な手法と自由な感性で日本ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として高い評価を得た。 ウィーン映画祭、NYリンカーンセンター、ハーバード大学、イェール大学などで特集上映が行われ、世界的に評価が高い。ドキュメンタリーとフィクション、プロとアマチュア、大人と子供、男と女、日本と世界、全ての境界を軽やかに超えていく映画作家・羽仁進の傑作群を網羅。さらに未公開の新作『遥かなるPARADISE』と核の脅威を描く『予言』を加えてのレトロスペクティブ第二弾。 ▼特別上映 『双生児学級』『ドラムと少年』(2本立て) 『ブワナ・トシの歌』 『午前中の時間割り』 協力:国立映画アーカイブ/料金1300円均一(ポイント鑑賞不可・ポイント加算あり) ◆タイムカプセルに眠った羽仁進監督の幻の映画〈表情1970〉上映のお知らせ◆ 高度経済成長期の日本を映した記録映画〈表情1970〉を特別上映します。70年万博における「タイム・カプセルEXPO’70」の一環として、日本社会の映像を5千年後に残すことをめざして制作された羽仁進監督作品です。 ほとんど世に出なかった「幻の映画」で、大阪歴史博物館によってデジタル化されました。当時の 人々の営み、政治、文化、芸能、民俗など日本社会の断面を捉えた貴重な記録映像を、この機会に是非ご覧ください。 日時:8月11日(月・祝)9:40~10:40 チケット料金:1300円(当日9:00より販売開始) 〈表情1970〉大阪歴史博物館所蔵 脚本・監督:羽仁進/ナレーター:三国一朗/60分/デジタル
シネマヴェーラ渋谷
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人間を描く ウィリアム・ワイラー特集
人間を描く ウィリアム・ワイラー特集
ウィリアム・ワイラー William Wyler [1902- 1981] ドイツ帝国領生まれ。親戚のユニヴァーサル・スタジオ社長を頼って1920年に18歳で渡米。雑用係からキャリアを積んで1925年に短編西部劇で監督デビュー。『恋のからくり』『砂漠の生霊』などの作品が評価され、30年代にはユニヴァーサルの主要監督の1人になった。1936年にサミュエル・ゴールドウィンの独立プロダクションに移籍、同年『孔雀夫人』でアカデミー作品賞、監督賞を含む7部門にノミネートされた。その後『デッド・エンド』『嵐が丘』『偽りの花園』等が批評家から絶賛され興行的にも大成功した。グレッグ・トーランドが開発したパン・フォーカスを取り入れ、ワン・シークエンスで表現した演出を成功させたことで海外の批評家からも支持を得た。 第二次大戦中『ミニヴァー夫人』がアカデミー作品賞と監督賞を含む6部門を獲得。自らも参戦し戦争ドキュメンタリーを作った。戦後『我等の生涯の最良の年』アカデミー作品賞・監督賞など9部門を獲得。赤狩り には最後まで抵抗している。 『ベン・ハー』で3度目のアカデミー監督賞を得た。また、ベティ・デイヴィス、グリア・ガースン、フレドリック・マーチ、オリヴィア・デ・ハヴィランド、オードリー・ヘプバーン、チャールトン・ヘストン、バーブラ・ストライサンド等の出演者をオスカーに導いた。完璧主義者として知られ、テイクの数も多く、しばしば俳優やスタッフとの間に軋轢を引き起こしたことでも知られる。 ※『嵐が丘』は16mm上映
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ケリー・ライカートと響きあう映画たち
ケリー・ライカートと響きあう映画たち
ケリー・ライカート Kelly Reichardt 1964年、マイアミ生まれ。長篇デビュー作『リバー・オブ・グラス』がサンダンス映画祭審査員大賞にノミネートされ注目を集めたが、資金難のため次回長編まで10年以上を要した。その間に自主製作した短編が著名監督やプロデューサーの目にとまり、『オールド・ジョイ』につながった。その後はトッド・ヘインズがプロデューサーに加わった『ウェンディ&ルーシー』がカンヌ、『ミークス・カットオフ』がヴェネツィア、『ファースト・カウ』がベルリンに出品され、ライカートは米国インディペンデント映画の重要作家となった。『ファースト・カウ』は「カイエ・デュ・シネマ」で2021年ベスト・ワンを獲得している。 本特集ではライカート監督作に加え、テーマに共通性がある作品や、ライカート監督が作品制作の際に参考にしたと述べているオルミ、アピチャッポンなどの監督作も上映する。 ■特別上映 『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』 『スチームバス 女たちの夢』 『真昼の不思議な物体』 価格:1400円均一 ポイント鑑賞不可
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ジャン・グレミヨン&ジャック・ベッケル特集
ジャン・グレミヨン&ジャック・ベッケル特集
ジャン・グレミヨン Jean Grémillon(1902 - 1959) シネマテーク・フランセーズの館長を務めたが(1943~58)、その評価は遅れ、呪われた映画作家として知られる。ヌーヴェル・ヴァーグのゆりかごと言われるコクトー、バザンらのシネクラブ「オブジェクティフ49」主催「呪われた映画祭」の賛同人。ゴダールが熱狂的に支持したと言われている。ごく最近「カイエ・デュ・シネマ」誌はグレミヨン特集 を組んだが、「1950年代の『カイエ』はなぜグレミヨンを無視したのか」というインタビューで、ジャン・ドゥーシェは当時を振り返り、グレミヨンがルノワールと並ぶ最も偉大な映画作家であることは自明だったが、「ラ・ルヴュ・デュ・シネマ」誌が盛んに擁護していたためグレミヨンを忘れてしまったと語っている。 ジャック・ベッケル Jacques Becker(1906 - 1960) ルノワールと少年時代から親交があり30年代に彼の助監督を務めたベッケルをトリュフォーは映画作家として擁護し、ベッケルもヌーヴェル・ヴァーグの作家たちと交流が深かった。ゴダールは追悼文で“ジャック兄”と呼びかけ「フランス映画を撮るのに真にフランス式であり続けたのはジャック・ベッケルただ1人だけだった。」との賛辞を捧げた。 ■特別上映『燈台守』協力:国立映画アーカイブ *通常料金 ※5/31(土)に開催予定していた特別講義は登壇者都合により中止とさせていただきます。お客様にはご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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プレコード・ハリウッドⅡ
プレコード・ハリウッドⅡ
■料金案内 一般1300円/シニア1100円/会員1000円/学生700円 ※会員システムの更新のため会員の料金が1000円に変更になります。ご了承ください。
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初めての成瀬、永遠の成瀬
初めての成瀬、永遠の成瀬
■トーク付き上映 3/22(土)15:25『舞姫』上映後 ゲスト:岡田茉莉子さん、聞き手:蓮實重彦さん 料金:2500円均一(ポイント鑑賞不可) ■特別上映■『舞姫(3/22以外)』、『杏っ子』、『妻の心』、『妻として女として』 協力:国立映画アーカイブ 料金:1300円均一(ポイント鑑賞不可)
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映画は戦場だ! サミュエル・フラーの映画魂
映画は戦場だ! サミュエル・フラーの映画魂
■特別上映『殺人地帯U・S・A』『ティグレロ 撮られなかった映画』均一料金1300円(ポイント鑑賞不可) ※全作品デジタル上映
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脚本家で観るロマンポルノ
脚本家で観るロマンポルノ
『ゆきてかへらぬ』公開間近の田中陽造脚本集の発売に合わせた3年ぶりの特集。ロマンポルノのファンはもちろん、初心者にも是非! ■トーク付き上映■ 料金:1500円均一(ポイント鑑賞不可) ①2月22日(土)12:35『おんなの細道 濡れた海峡』上映後 ゲスト:三上寛さん 聞き手:樋口尚文さん ②3月1日(土)12:25『一条さゆり 濡れた欲情』上映後 ゲスト:伊佐山ひろ子さん 聞き手:樋口尚文さん ③3月2日(日)15:35『女教師 汚れた放課後』上映後 ゲスト:田中陽造さん 聞き手:高崎俊夫さん ■特別上映■ 2/15(土)、2/24(月・祝) 『女教師 汚れた放課後』 協力:国立映画アーカイブ 料金:1300円均一(ポイント鑑賞不可) 全作品:R-18、画像©日活
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デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ
デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ
ダグラス・サーク(Douglas Sirk, 本名:Hans Detlef Sierck, 1897- 1987) ハンブルク生まれ。両親がデンマーク人のためドイツとデンマークで育つ。ハンブルク大学時代から舞台演出家として活動。1934年にはウーファに雇われ、3本の短編を経て初長編『エイプリル・フール』を発表。『第九交響楽』(1936)で名を上げ、スタジオがスターにしたかったツァラー・レアンダーの2作品を監督することになる。 1937年にナチスを嫌ってドイツを離れ、スイスとオランダを経てアメリカへ亡命。ダグラス・サークに改名する。コロンビアと契約するも冷遇され、米国初監督作『ヒトラーの狂人』の公開は1943年だった。コロンビアとの契約に縛られ、赤狩りの嵐が吹き荒れる中、ドイツでの製作の道を探るが諦めて米国に帰国。その後にユニヴァーサルと契約し10年に渡る豊饒な期間が始まる。多彩な作品を撮った後、サークのイメージを決定づけたメロドラマを連作。ユニヴァーサルのトップ監督の一人となるが、契約を打ち切りスイスに移住。その後は舞台の演出に携わっていた。 ■特別上映 1/3(金)、1/26(日) 『いつも明 日はある』均一料金1500円(ポイント鑑賞不可) ■トーク付き上映 1/11(土)16:25~『いつも明日はある』上映後 ゲスト:蓮實重彦氏 均一料金2500円(ポイント鑑賞不可/加算不可) ※全作品デジタル上映
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生誕100年の人々
生誕100年の人々
特別上映▶『或る夜ふたたび』『螢火』 協力:国立映画アーカイブ 料金:1300円均一(ポイント鑑賞不可)
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生誕100年 スタイリッシュ石井輝男
生誕100年 スタイリッシュ石井輝男
■11/9、11/10、11/16トーク付き上映⇒1500円均一(ポイント鑑賞不可) ■11/23舞台挨拶⇒1300円均一(ポイント鑑賞不可)
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